エミリー・ラタコウスキー、巨乳が原因で役をもらえないと嘆く?
ロビン・シックの大ヒット曲「ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」のミュージック・ビデオで、大胆なヌードを披露して一躍有名になったエミリー・ラタコウスキー。映画『ゴーン・ガール』やザック・エフロン主演作『WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ』などに出演し、女優としても活動するも、なかなか役に恵まれない理由をオーストラリア版『ハーパース バザー』のインタビューで語った。
「演じたいと思った役を体型が理由で逃したことがたくさんある」と明かし、「『彼女はセクシーすぎる』って言われるの。胸が大きいから一緒に仕事をしたくないなんて、女性差別のようよ」と告白。さらに「胸はとても美しくて女性らしい、祝福すべきものよ。それに誰が気にするの? 大きくて素敵な胸もあるし、小さくて素敵な胸もある。なぜこれが問題になるの?」とも。
またセクシーであり頭もいい、という女性の存在を認めない人がいることもエミリーは指摘。「私のプロフィールには、どれにも『彼女はとてもセクシーでセックスシンボルである。でも政治も理解している』って書いてある。これ自体が性差別的よ。どうして、どちらか片方でなくてはいけないわけ?」。「セクシーな女性は頭が悪い」というのは、マリリン・モンローの頃からあった固定概念。時代は変わったとはいえ、まだまだ根強く残っている。エミリーがこれを打ち破る存在になってくれることを期待したい!
エミリー・ラコフスキー、ヌード写真を無断で出版されて激怒
SNSでセクシーなセルフィーをたびたびアップしているエミリー・ラタコウスキーが、ヌード写真を無断で使われて猛抗議。問題となっているのは、フォトグラファーのジョナサン・レーダーが出版した写真集。その中で、2012年にジョナサンが撮影したエミリーのヌードのポラロイド写真を掲載しているそう。
エミリーは、ツイッターに「ジョナサンがこの写真を公開することについて、私は公にコメントしないようにしてきた。彼のことを宣伝するのを避けたかったから。でももう十分よ」と投稿。
続けて、「この本と掲載されている写真は暴力」と怒りのツイートも。
キム・カーダシアンがヌードセルフィーをインスタグラムにアップして批判を浴びたときには、「女性が、自分の体をどう扱うかの権利は女性にある」と主張していたエミリー。
今回も「私の許可なく使われたこれらの写真は、私の主張と正反対のもの」とツイートし、「女性は自分のセクシュアリティと体をどのように、いつシェアするかについて選ぶことができる」と改めて主張。
エミリーの今後のメッセージ、そしてSNSに投稿する写真にも注目したい。
エミリー・ラタコウスキーが仏ブランド「ザ・クープルズ」とコラボ! バッグを初デザイン
エミリー・ラタコウスキーがフランス発のブランド「ザ・クープルズ」とタッグを組んで、初めて自らデザインした“エミリーバッグ”が発売されることに! ファーストコレクションは、2017年9月より店舗やオンラインショップにて発売予定。同ブランドの2017-18年秋冬キャンペーンの広告塔も務めるエミリーがデザインしたのは、クラシックなボックス型のバッグ。大中小の3サイズ展開で、カラーバリエーションも豊富だそう。
「ザ・クープルズ」にとっても、ブランド初となるバッグコレクションで、「サヴォアフェール(職人技)とブランドのロックンロール精神の融合から誕生した、強さとフェミニンさの併せ持つバッグ」とのこと。この“エミリーバッグ”のローンチを記念して、エミリーとブランドの創設者の3人は2017年7月5日(現地時間)にパリのホテル・ド・クリヨンにてスペシャルなパーティを開催。世界各国で早くもヒットの予感大!
知らない人のために補足しときますね。
エミリー・ラタコウスキー
生年月日:1991年6月7日(24歳)
出身地:ウェストミンスター
身長:171 cm
学歴:カリフォルニア大学ロサンゼルス校
これで、もうあなたは、エミリー・ラタコウスキーの魅力については