暫定で年度勝率歴代1位に浮上!51年ぶり記録更新へ前進!
将棋界の歴史を次々と塗り替える 最年少棋士、藤井颯太七段(16)
将棋の最年少棋士・藤井聡太七段(16)が8日、大阪市の関西将棋会館で指された竜王戦ランキング戦4組の2回戦で畠山成幸八段(49)に112手で勝利を収めた。
期待される51年ぶり記録更新へまた一歩近づいたが、負けられない戦いは今後も続く。本人は終局後、「自分では意識しない」としたが、年度末までの対局数は未定ながら11日に久保利明九段(43)と激突する棋聖戦2次予選組別決勝が、偉業の行方を左右する大一番となりそうだ。
また、昨年度4冠に輝いた記録部門では単独1位の勝率に続き、勝数でも1位タイに浮上。今年度も2冠獲得の可能性がある。
大坂なおみ、因縁の相手とリベンジマッチ ドバイの屈辱を“倍返し”
テニス世界ランキング 1位 の実力を見せてほしい!
女子テニスで、BNPパリバ・オープン(米インディアンウエルズ)に出場している世界1位の大坂なおみ(21)は、日本時間10日午後1時(現地時間9日午後8時)以降開始のセンターコート最終試合に初戦が組み込まれた。大坂は、同65位のムラデノビッチ(フランス)と対戦する。
ムラデノビッチとは、1月の全豪優勝後、初めて出場した2月23日閉幕のドバイ選手権の初戦で対戦。18年全米、19年全豪優勝を後押ししたサーシャ・バイン氏とコーチ契約を解消し、専属コーチなしで初めて挑んだ大会で、ストレート負けを喫した。2大会連続で、初戦で対戦することになる。7日に行われた会見では「(ドバイとは)違った対戦になる。楽しんでやりたい」と話した。また、新コーチとなったジェンキンス氏と初めて挑む大会ともなる。
僕は期待してる!
大谷翔平選手が手術後初投球!
早く二刀流の活躍が見たいけど今年は打者だけかな?
メジャーリーグ、去年10月に右ひじを手術したエンゼルスの大谷翔平選手。およそ5か月ぶりに投球を再開しました。
キャンプに入って初めて投手陣に加わりウォーミングアップをした大谷選手。打者としてのリハビリは、バットでボールを打つ段階まで来ていましたが、ついにこのときがやってきました。
去年の9月以来、185日ぶりの投球再開。ボールの感触を確かめるように、1球ずつゆっくりと腕を振り、合計60球を投げました。
「問題なくできたと思う。普通に投げられたので、そういう普通にできる安心感はありましたけれど、特に驚きとかはなかった」(大谷翔平選手)
(09日19:08)
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