あなたにも必ず参考になるはず!理想のカップルを目指すなら!
円満カップルの、幸せ溢れるジェスチャーとは?
僕は、ライアンもブレイクも大好きなんで二人のラブラブ度が分かる!
ブレイク・ライブリーとライアン・レイノルズが出会ったのは、2010年に制作された映画『グリーン・ランタン』の撮影現場。
その後2011年10月に交際がスタートし、2012年の9月にゴールインした2人。そのまた2年後には長女のジェームズちゃんが生まれ、2016年には次女のイネスちゃんが誕生。出産後もスタイリッシュで、幸せを絵にかいたようなカップルなのである。
今回、ボディランゲージの専門家ブランカ・コッブさん監修のもと、おしどり夫婦である2人のジェスチャーからそのラブラブ度を改めて分析してもらいました。あははは
レッスン① ライアンがブレイクの肘を支える。
ブレイクがライアンに手を差し伸べ、ライアンの指がブレイクの肘を包み込んで自分の方へ引き寄せるというジェスチャー。ブランカさん曰く、「これは、『僕は君に夢中なんだ、もっと繋がっていたい』という心情の表れ」なのだそうだ。
ここでは、ライアンがブレイクを支えるように肘を差し出し、ブレイクは左手をライアンの前腕に乗せる格好。「彼女の指がリラックスしていて広がっていますよね。このジェスチャーから、彼女に緊張感やストレス、心配事が無いことが読み取れます」だね。
この1枚はジャスチャーだけでなく、ライアンの表情からも、ちょっとムラムラしている感じが伝わってくるそう。「ブレイクのお尻に触れるライアンの右手は、みだらな感じがしますよね(笑)。世界中の人に『彼女は僕のものなんだ』と主張していて、明らかにブレイクの体を愛していることがわかります」。スキンシップは愛!なのです。
ダブルで握っているこのジェスチャーからは、「彼の腕と手を同時に掴んで引き寄せることで、落ち着きやサポート、親近感を感じようとしています。夫である彼に本当に惹かれているのがわかります」とのこと。 2人の目線はバラバラだけれど「それぞれ違う方向を向いていても、しっかりと心を通わせることは可能」で、全く心配無いのである。
本来は腕に手を回すより、手を握る方がジェスチャーとしては親密なのだそう。でもこの1枚の場合、ライアンにとっては楽な角度ではないはずなのに、ブレイクに腕を貸してサポートと安定感を与えていて「彼女のためなら少しくらいぎこちない恰好でも構わない、そういう優しさが感じられます」とブランカさん。また、ライアンが左足を前に運び、ブレイクをリードするように歩調を合わせていることについても「シンクロしている感情の表れ」と分析。そして、何より物を言うのが2人の表情! 幸せなのが顔によ~く出てる♡
ライアンの背中に置かれたブレイクの手について、「指を広げることで、より大きく相手に触れようとしています。ライアンもただ彼女の背中に手を置くのではなく、彼女のウエストに手を回して自分に引き寄せています」と鋭い分析。
つまり、どのジェスチャーを見ても、もうラブラブ度満点としか言いようがないブレイク夫妻! 「とにかく素晴らしい恋愛関係なんだと思います。一緒にいることが楽しくて、それを世界中に知らしめたいのでしょう」。ということで、ジェスチャーから見てもふたりのラブラブ度は、やっぱり本物なようです♡