タフなコンバットブーツで冬の雨の日もおしゃれに闘える♪
ファッショニスタたちの足元の定番となったスニーカーに代わり、今季はブーツがカムバック!
ブーツのなかでも、モードに決まるのが、プラダ(Prada)やボッテガ・ヴェネタ(Bottega Veneta)が披露したミリタリーテイストなコンバットブーツ。
そんなヘビーデューティーで機能的なコンバットブーツなら、冬の雨の日だって私たちをおしゃれにしてくれるのだ。
足元に重心を置いたスタイルで、新しい一歩を踏み出そう!ねっ
レースアップブーツの定番、ドクターマーチン(Dr. Martens)は、
おしゃれ上級者の間でも根強い人気。今季はオーバーサイズのレザーのジャケットに合わせて、90sライクなロックなムードに仕上げてはどう?!
モデルのヴィットリア・チェレッティ(Vittoria Ceretti)も同じくドクターマーチンのブーツをチョイス。パーカーと切りっぱなしのデニムのボトムを合わせて、足元に重心を置いたストリートスタイルを完成。
カジュアルスタイルからドレススタイルまで、幅広いコーディネートと相性抜群。ドレスダウンさせたい時は、ブロガーのエリカ・ボルドリン(Erika Boldrin)のように、スニーカーではなくハードなレースアップブーツを取り入れるのが旬な装い。
レースアップブーツはブラックだけじゃないことを、モデルのテディ・クインリヴァン(Teddy Quinlivan)がルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)のブーツで証明してくれた。オールブラックで攻めたい日こそ、足元はシルバーなどメタリックなブーツをハズしアイテムとして取り入れてみよう。
リーバイス(Levi's)の501のようなストレートタイプのデニムにご執心な人は、ブーツインしてトライしてみて。カジュアルになり過ぎないように、アウターはテイラードジャケットでちょっぴりフォーマルに仕上げるのがポイント。
もちろんデニムだけじゃない、ベーシックなパンツにだってマッチする。モデルのレイチェル・マルクス(Rachel Marx)をお手本に、パンツはアンクル丈のものを選べば、オーバーサイズのニットとのバランスも良し。
レースアップブーツも魅力的だけれど、メンズライクなサイドゴアブーツも秋冬の雨の日に活躍するはず。ワークパンツと組み合わせるなら、マニッシュな印象にならないように、トップはデコルテを見せた女性らしいアイテムを取り入れてみよう。
サイドゴアブーツの中で、おしゃれ上級者たちがこぞって取り入れていたのが、キアラ・トティレ(Chiara Totire)が履いている、このボッテガ・ヴェネタのブーツ。フェミニンなドレスからマニッシュなパンツスタイルまで、どんなコーディネートもパーフェクトにキメてくれるのだ。
コージマ・フリッツ(Cosima Fritz)のように、ミリタリーテイストのバッグとブーツを取り入れるなら、足元を露出したり、ウェアは女性らしいエレガントなスタイリングに仕上げてみて。
セクシーに決めるところは、さすがスーパーモデルだわ♪
秋冬だけじゃなく、春夏だってブーツはイケルよね♪
でも脚フェチの僕には、足首も魅力のひとつなのでやっぱり夏は、素足を露出して欲しいな?わははは
今回のテーマは「コンバットブーツ」でしょ!
何で、脚フェチで締めくくるの?
コンバットブーツ(戦闘靴)で蹴りを入れるわよ!きゃははは