美的をフレッシュに保つために7つの法則
泣いた数だけ、心も肌もすっきりキレイに。
体の中でも、お肌はストレスの影響が特に表れやすいもの。忙しい毎日にストレスがたまると、気づけば肌も心も衰えがちに……。そこでオススメなのが “涙”を流してみること。泣くと気分がすっきりするように、涙は体内のストレスを外に押し出す役割をしてくれるのです。
思いっきり感動の涙を流すなら、映画『きみに読む物語』がまさにピッタリ。波瀾(はらん)万丈な人生でも、ひたむきに愛を貫く主人公の姿には思わず涙腺を刺激されるはず……!
前にも紹介したよね。
美肌をつくる、白米のパワーを見直してみる。
まいにちの食卓に欠かせない白米は、実はお肌にとっても大切な存在。実際に、米どころに住む人には、キメの細かい肌の人が多いといわれているようなのです。
その理由は、白米に含まれている「オリゼニン」というタンパク質。オリゼニンには、年齢を感じさせないお肌のカギ「コラーゲン」をつくる力を高めてくれる働きがあるのです。とある研究では、白米によりコラーゲンの生成が約30%もアップすることが判明しているのだとか! 近ごろは炭水化物抜きダイエットも人気ですが、白米のスゴさもすこし見直してみては?
お肌にとっての大敵を抑制するために。
最近になって「加齢加速タンパク」なるものが世界で初めて発見されました。検索してみて。
照れちゃうくらいの、ロマンチックな恋に浸るべし。
オトナのキレイには、恋心が必須。なぜなら恋のトキメキは女性ホルモンを活性化し、心もお肌も美しく保ってくれるのです。とはいえ最近恋はあんまり……という方は、疑似恋愛でも効果があるそうですよ!
たとえば、映画『新しい靴を買わなくちゃ』でオトナの恋を味わってみるのはいかがでしょう。パリの美しい街並み、運命的な出会い、そして3日間だけの恋……。優しくてロマンチックな世界観にぜひ癒やされてみて。
肌にもカラダにもうれしい、大豆のパワーをフル活用。
いつもの食卓に身近な大豆。女性ホルモンの「エストロゲン」と似た働きをする「大豆イソフラボン」が豊富ということをご存じな方も多いはず。エストロゲンは別名“美肌ホルモン”ともいわれ、美しく女性らしい体づくりのためにとっても大切なホルモン。加齢とともにエストロゲンの分泌は減ってしまうため、まさに大豆はオトナ女子の味方的存在です! その他にも、紫外線などのダメージを受けたお肌のケアにいいとされ、良質なタンパク質も豊富だから体の元気とキレイの源に。ぜひぜひ、マメに取り入れてね。あは
『豆腐と湯葉のヘルシー豆乳みそ鍋』
夏が過ぎても、油断は禁物!
お肌のダメージの原因は、年齢よりも紫外線の影響が大きいってご存じですか? 紫外線の中の「UV-A」という物質が真皮にまで届くと、ハリや弾力を保っているコラーゲンを破壊し、お肌の内部から自己回復力を低下させてしまうようなのです。
つまり、年齢を感じさせないお肌のためには、年中いつでも紫外線対策がかなり重要。秋の行楽やウインタースポーツのときなどはもちろん、たとえ曇りの日でも、室内にいても、肌は意外と紫外線を浴びているためご注意を。紫外線対策にはこまめな日焼け止めと、お肌本来の力を育む最新コスメでしっかりケアすることがオススメです!
おいしいさつまいもは、肌ケアにも良し!?
あまくてホクホク食感がおいしい! 女性に人気のさつまいもは、年齢肌のケアにも頼れる食材。紫外線などの肌ダメージからお肌を守ってくれるビタミンCや、体内の老廃物をデトックスしてくれる食物繊維など、美容に良い栄養が豊富なのです。低カロリーでお肌にもうれしい『さつまいものミルク煮』をぜひ試してみて。
『さつまいものミルク煮』
また、冬はお湯割りでおいしく温まりたい“芋焼酎”にも注目。その製造過程で出るさつまいもの残りかすにはアミノ酸やポリフェノールなどが豊富なため、化粧品などでの活用が期待されているのだとか! 食べて良し、肌ケアにも良しなさつまいものパワー、今後も侮れません。
どうですか?あっちゃんも芋パワーでいつまでも綺麗にね!
男の君にアドバイスされてもなぁ~・・でも参考にはするわ。きゃはは
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若返り7つの法則。オトナ女子、敦子に
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