AKB10周年記念シングル「君はメロディー」
この曲でセンターを務めるHKT48の宮脇咲良(17)について
敦子は「咲良がまだ小さかった頃、周りの人に“あのかわいい子は誰?”と聞いたのを覚えています。
今は背が高くなって、私より大きい。以前、私が出ている舞台を1人で見に来てくれて凄くうれしかった」と笑顔でコメント
「君はメロディー」のMV撮影では「優子と“咲良を全力で支えよう”と話しました。咲良が引いちゃうくらい盛り上げたので、本人はどうしていいか分からなくなったみたいですけど」と明かした。
HKT48の宮脇咲良(17)が20周年に向けてグループを引っ張っていくバトンを受け継いだ形だね。前田に対する思い、エースへの心構えをコメントした。
――前田さんは現役時代に「絶対的エース」と呼ばれていましたが、宮脇さんもこれからエースになる?
「なりたいですけども…。う~ん、難しいですね。でも、先輩たちが支えてくださっているという面では本当にありがたい環境にいると思います。前田さんは1期生で常に先頭を走っていたけれど、私は周りに先輩がいっぱいいるので、先輩に頼って助けていただきながら頑張りたいと思います」
――やはりエースだった前田さんのことを意識しますか?
「昔の前田さんの映像を見て“こんなに輝いていたのか~!”と思って、自分と比べたりはします。今までのAKBを引っ張るセンターに立ってきた方なので、あこがれはしますね」
――宮脇さんとしては、もう誰にもセンターを渡したくないでしょう?
「そんな強気じゃないですけど…」
――でも、次のシングルでもセンターになりたいですよね?
「次のシングルですか!?全く次のことは考えていなかったです。今年初めてのシングルなので、今はとにかく、いいスタートになればという感じですね」
――この曲でどんなセンターを目指しますか?
「今回初めて私のことを見る方も多いと思うので“こんなAKBは初めて見た!”と驚いてもらえるように頑張りたいです」
――最後にファンに向けて一言お願いします。
「10周年記念という凄いシングルでセンターに選んでいただいて、賛否両論あると思うんですけど、ファンのみなさんに支えていただき、私なりに全力で頑張りたいと思っています」
3月6日に広島・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島にて行われたプロ野球オープン戦の広島対西武戦の始球式に登板した敦子。
「モヒカン故郷に帰る」は、3月26日から広島で先行公開。
4月9日より東京・テアトル新宿ほか全国にてロードショーだよ。
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AKBと敦子のあれやこれやと始球式
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