ガール世代が気になる往年の女優のファッションを研究しておしゃれエッセンスを盗んじゃおぅ!
今回は、「オードリー・ヘプバーン」から
グラマーな女優がもてはやされていた'50年代に彗星のごとく現れたオードリーは、やせっぽっちでコンプレックスを抱えていたとか。
でもその体型を生かし、彼女のはいた細みでくるぶし丈のパンツは、“サブリナパンツ”と呼ばれセンセーションを巻き起こすことに。
刺繍の入ったフラットシューズとの合わせがおしゃれでしょ!
チェックをきかせたサマーコーデ
チェックシャツ×白のホットパンツでクルージング中? 大きめチェックをさわやかに着こなすテクはすぐに真似できそう。
シャツをカシュクール風に絞って細いウエストラインを強調することがポイント。
'50年代のフレンチシック
映画『パリの恋人』('57)でのヘプバーン。ショート丈のステンカラーコートにサブリナパンツ、靴はローファーでフレンチカジュアルを披露。
The ローマの休日ファッション
『ローマの休日』('53)で有名な、王女役のヘプバーンが街の娘に変装したスタイル。ロングからショートにカットしたヘアスタイルと共にフレンチスリーブブラウス&フレアースカートがヘプバーンのフレッシュな魅力にマッチ。これで衣装デザインを担当したイーディス・ヘッドはアカデミー衣装デザイン賞を獲得、ヘプバーンの名が知れわたるきっかけに。それにしてもウエストが細い!あっちゃんも大好きな映画!
ジバンシィのドレスで
『麗しのサブリナ』('54)で、当時フランスの新人デザイナーだったジバンシィのドレスを着たことをきっかけに、衣装に関してのジバンシィとオードリーのコラボレーションがスタート。生涯にわたって良き信頼関係を築いたそう。華奢なオードリーに似合う、フィット&フレアーシルエットは当時の女性たちにセンセーションを巻き起こした。
可憐なサンドレスルック
プリントのミニドレスで朝食を作っているオードリー。やっぱりこちらも華奢な妖精にぴったりのフィット&フレア。ショートヘアとのバランスもかわいい!
最後は、プリンセス風ドレスアップ
やせっぽっちの体型を気にしていたオードリー。特にデビューしたての若い頃はフレアーシルエットのスカートが鉄板だったみたい。でもこのスレンダーなボディラインが、多くのデザイナーたちを魅了してやまなかったそうだ。
オードリーのせいで現在のモデルさんは、痩せ気味が綺麗とされてしまったのかも?ははは
僕的には、あっちゃんの体形がベストですから!
無理しなくていいよ!
僕を信じてください!
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ファッションを盗もう!「おしゃれ泥棒」
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