「アメリカでも信じるものために戦う!」
Emma Watson
ドナルド・トランプがアメリカの新大統領に決まり、多くのセレブが失望の声をSNSにアップするなか、エマ・ワトソンが意外な方法で希望を捨てないように呼びかけた。
11月9日、ツイッターに「今日、私はニューヨークの地下鉄にマヤ・アンジェロウの本を届けるわ。自分が信じるものすべてのために、これまで以上に一生懸命戦うつもり」と投稿。
これは、現在ロンドンで話題になっている「Books On the Underground」という企画。
おすすめの本を地下鉄に置いて、見知らぬ誰かにも読んでもらおうというもの。
UNウーマンの親善大使としてジェンダーの平等を目指しているエマは、オンライン上でブッククラブ「Our Shared Shelf」を結成し、ファンと一緒にフェミニズムの本を読む活動を続けている。
これ、現在ロンドンで話題になっている「Books On the Underground」という企画。おすすめの本を地下鉄に置いて、見知らぬ誰かにも読んでもらおうというもの。UNウーマンの親善大使としてジェンダーの平等を目指しているエマは、オンライン上でブッククラブ「Our Shared Shelf」を結成し、ファンと一緒にフェミニズムの本を読む活動を続けている。
約2週間前、エマは「より多くの人にフェミニズムを学んでもらいたい」とロンドンの地下鉄で初めて実施。
マヤ・アンジェロウの『Mom & Me & Mom』をさまざま場所に隠し、ファンに「本を見つけて!」とSNSで呼びかけていた。
女性蔑視発言で非難されたトランプが大統領に選ばれたアメリカで、この企画を実施したエマ。
ちなみに、ロンドンで実施時には「読み終わったら、ほかの人が発見できるようにまた地下鉄のどこかに置いてみて」と直筆メッセージも。
新大統領決定のニュースに悲観的なツイートをするセレブも多いけれど、希望を捨てない姿が頼もしいわ!
いつも僕は、エマの考えに味方です!
それなら、君もフェミニズム賛同に署名して!
ラジャー!(。・ω・)ノ゙