おしゃれの秘密★キャサリン妃の春夏コーデ♡Part 2
前回のつづきです。
アシメトリーのモードなドレスは、ロンドンを拠点に活躍するロクサンダ・イリンチック(Roksanda Ilincic)のもの。ハイサマーに選ぶワンピースドレスは、一枚でさらりと着られるこんなドレープやタックなどのディテールにこだわったデザイン性ある一着を選んでみるのも手。ボディーラインがお綺麗です!
若者の支援活動をするチャリティ団体Youthscapeを支援するためにウィリアム王子と訪問。サファイアブルーのフラワープリントがあしらわれたLKベネットの白のワンピースが、とっても爽やか。
爽やかな風を感じますね。
V&A博物館のパトロンに就任したキャサリン妃は、グッチ(Gucci)のツイードドレスに赤いクラッチと黒のヒールを組み合わせて統一感あるコーディネートに。清楚ヘアの代表格であるハーフアップは、毛先のカールを生かして、お出掛け風スタイルにアレンジ。
プラダ(Prada)のポピープリントのリボン付きドレスとヌードカラーのパンプスを着用して、ダイアナ妃に捧げられているケンジントン宮殿のホワイトガーデンを訪れたこの日。庭園を連想させるような、爽やかで品のあるスタイルは、雨の日の気分を盛り上げてくれるはず。花柄がお似合いです!
フェミニンな花柄のトップとフレアスカートのセットアップは、キャサリン妃愛用ブランドのひとつであるアーデム。バッグはエテュイバッグ(Etui Bags)のクラッチを組み合わせて。自国ブランドをスマートに取り入れるキャサリン妃は、さすが!
キャサリン妃が選んだのは、アイスブルーのアレキサンダー・マックイーンのコート。イベントに欠かせないファシネーターは、大ぶりの花とベールがついたヘッドドレスタイプを。ロイヤル エア フォース(イギリス空軍)のブローチを胸元に目立たせた。
ブローチがエンブレムのようですね!